【都市伝説】ポルコはなぜ豚に?

都市伝説

大人気ジブリ映画「紅の豚」を見た人たちの中には、結局なぜポルコが豚になったのかわからない人たちもいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ポルコがなぜ豚になったのか。

また、「紅の豚」の都市伝説について徹底的に調査した内容をまとめていきたいと思います。

この記事を読んだ後にはあなたは紅の豚で知らないことは無くなっているでしょう。

ポルコはなぜ豚に?

なぜ、ポルコは豚になってしまったのか。

それはポルコの過去に理由があります。

映画を見た人なら知っていると思いますが、ポルコは昔人間でした。

人間だった頃に彼はイタリアの空軍に所属していました。

その軍隊生活の中で、彼は多くの仲間を失っていき軍や政府に対する不信感から軍を信用できなくなり、自分を呪い豚になり、軍を辞めました。

これが、ポルコが豚になってしまった理由です。

ただ、映画では大まかな説明であったため、確実な理由は分かっていません。

なので他にもいくつか説があります

彼は、軍を去った後に空を荒らす空賊を捕まえる賞金稼ぎで生活をいていましたが、賞金稼ぎは政府からお金をもらうので軍隊をやめても政府にお金をもらっている自分に嫌気がさしたため豚になった。と言う説もあります。

また、軍をやめ、1人で島で暮らしていますが、空を飛ぶこと以外には何もしないのでその怠惰な生活の結果豚になったとも言われています。

真相はわからないので様々な都市伝説が生まれていますが、自分なりに考えてみるのも面白いですようね。

「魔女の宅急便」との関わりが?

ジブリ作品には、他のジブリ映画との関わりがあるものが多くありますが、「紅の豚」にも他のジブリとの関わりがありました。

それは「魔女の宅急便」に出てくる家政婦の老婆が、「紅の豚」で飛行機を作る手伝いとしてきているのではと言う都市伝説です。

家政婦の老婆というのは、「魔女の宅急便」」のニシンのパイのお婆ちゃんの家政婦です。

また、そのお婆ちゃんは「魔女を見たことがある」と言う意味深な発言もしており、宮崎駿監督が遊び心で入れたのではとささやかれています。

本来は映画になる予定ではなかった?

ジブリ映画「紅の豚」は製作当初、映画になる予定ではなかったのです。

と言うのも、最初は飛行機内で流す10分程度の予定だったそうですが、長編映画化するということで、今のような物語になったようです。

カーチスは大統領になった?

これは「紅の豚」を見た人ならある程度気になる都市伝説なのではないでしょうか。

ポルコのことをライバル視していたカーチスですが、彼のその後の夢は大統領になることでした。

では実際になったのか?

都市伝説ではなったのではないかというのが有力視されています。

というのも、彼のモデルとなったのがロナルド・レーガーという人物だからです。

彼は、実際に俳優から大統領になっています。

なので、カーチスもなったのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事では、「紅の豚」についてなぜポルコは豚になったのかなどまとめてきました。

どうだったでしょうか。

紅の豚は宮崎駿監督自身のロマンなども詰まっており、とても面白い作品なので何回見ても面白いですよね。是非もう一度見てみて下さい。

このサイトでは他にもジブリの都市伝説や聖地などについて書いているのでぜひみてください!

終わり

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