この記事ではジブリの中でも「天空の城ラピュタ」に的を絞って聖地の紹介をしていきます。
他の記事にも色々な聖地を載せてあるので是非見てみてください。
マチュピチュ
世界でも絶大な人気を誇る世界遺産「マチュピチュ」。実は天空の城ラピュタのモデルになっているのではないかと言われています。
マチュピチュは古代インカ帝国の遺跡であり、スペインからの侵略から財宝などを守るために逃げてきたという説や、最後の砦という説などがあります。
シーギリヤ
知る人ぞ知るラピュタの聖地、シーギリヤ。
ここはスリランカにある世界遺産です。広大な緑の樹海の中に突如現れる約200mの岩山です。
その姿から、「天空の王宮」とも言われており、見る人を魅了します。
ベンメリア
カンボジアに位置するこの遺跡。かの有名なアンコールワットとの類似点が多いことから「東のアンコールワット」とも言われています。
損傷が激しいが、現在も未修復のままで森の中に佇む姿は歴史的な雰囲気を漂わせます。
モン・サン=ミシェル
世界的有名な観光地であり、世界遺産でもあるモン・サン=ミシェル。
フランス西海岸にあるこの建物は、修道院であり、カトリックの巡礼地でもあり、「西洋の驚異」とも言われています。
モン・サン・ミシェルの外観はラピュタにそっくりで、ジブリファンの人もよく訪れる場所です！
カーナヴォン城
イギリスにあるこの巨大なお城。
このお城は1283年の夏にイングランド王エドワード1世によって建てられたお城です。
ここは「天空の城ラピュタ」の中でも、ロボット兵と一緒に城の上にいるシータをパズーが救った時にいたお城のモデルとなっています。
スピシュ城
スロバキアにあるこのお城。1993年には、世界遺産にも登録されています。
ラピュタのモデルとも言われており、ジブリファンからしてみれば一度は行ってみたい場所です。
広大な丘の中に建つこのお城は１２世紀にモンゴル人の攻撃に対処するために作られたと言われています。しかし1780年には火災により廃墟と化してしまいます。
1970年に復元作業が始まり、2012年には「世界の名城25選」にも選ばれました。
中央ヨーロッパ最大規模のお城「スピシュ城」。是非行ってみたいところです。
まとめ
この記事では「天空の城ラピュタ」の聖地についてまとめてみました。
どの場所もとても美しく、また、ラピュタを思わせるような姿に写真だけでも感動です。
このサイトではジブリの聖地やジブリ飯、都市伝説などもまとめているので是非みて下さい。
終わり
コメント
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