【聖地巡礼】風の谷のナウシカの聖地オーストラリアを旅する

聖地巡礼

今回は、ジブリ作品の中でも最も古く、最も心に残る宮崎駿監督の超大作「風の谷のナウシカ」についての聖地を紹介していきます。

風の谷のナウシカの聖地は世界中のいろいろなところにありますが、今回はオーストラリアにあるおすすめの観光スポットを紹介します。

風の谷のナウシカの聖地や、聖地でないところも少し紹介しようと思っています。是非みて下さい。

ウルル=カタ・ジュタ国立公園

まず最初に紹介するのは、ここウルル=カタ・ジョタ国立公園です。

ここにあるウルル(エアーズロック)は「風の谷のナウシカ」の「風の谷」の聖地の一つではないかと言われています。

このウルルですが、世界で2番目に大きいエアーズロックとして有名であり、その圧倒的なデカさは見る人を魅了します。

そして、なぜここが聖地と言われているのかというと、ウルルの間には谷があるのですがその谷が「風の谷」と呼ばれており、ナウシカの故郷と同じ呼ばれ方をしれいるからです。

実際に行ってみると風が吹き抜けており両サイドに並ぶウルルは壮大で迫力満点です。

ナンブング国立公園

次に紹介するのが「風の谷のナウシカ」でのユパ様との再会シーンの聖地である、「ナンブング国立公園」です。

このナンブング国立公園は西オーストラリア州ウィートベルト地域に位置しており、自然観光地として高い人気を誇っています。

そして、ナンブング国立公園といっても中は広く、その中でも、「風の谷のナウシカ」のユパ様との再会シーンの聖地は「ピナクルズ砂漠」という場所になります。

この「ピナクルズ砂漠」の中にある「ピナクルズ」とは、一面砂漠の中に突如として現れる何千本にも及ぶ「石灰岩の柱」のことです。

この美しい「ピナクルズ」によって作り出される光景をぜひ現地でもみて下さい。

グレートバリアリーフ

ここからは「風の谷ナウシカ」とは全く関係がなくなりますが、もしオーストラリアを訪れるのであれば外せないスポットを紹介していきたいと思います。

まず紹介するのは、「グレートバリアリーフ」です。

グレートバリアリーフとは、オーストラリア大陸北東岸に広がる世界最大の珊瑚礁地帯のことです。

長さは2600kmを超え、2900以上もの珊瑚礁と約900の島を持っています。

また、世界自然遺産にも登録されており、世界的に有名な観光スポットの一つです。

グレート・オーシャン・ロード

次に紹介するのが「オーストラリアのビクトリア州、メルボルン郊外にある「グレート・オーシャン・ロード」です。

ここ「グレート・オーシャン・ロード」は250kmにも及ぶ海岸線であり、大自然を感じれる絶景を見ることができます。

また、グレート・オーシャン・ロードの東端には「ベルズビーチ」という世界中のサーファーが集まるビーチもあります。

そして、このグレート・オーシャン・ロードの1番のスポットは、ポートキャンベル近郊にある十二人の使徒の寄岩郡です。

海の中から岩が飛び出ており、威風堂々とした姿は見る人を魅了します。

是非足を運んでみて下さい!

キュランダ

次に紹介するのは、オーストラリア、クイーンズランド州にある「キュランダ」という村です。

「キュランダ」の人口は約3000人で、毎週数千人が訪れる人気の観光地であり、世界遺産にも登録されています。

雄大な熱帯雨林をスカイレールから見下ろすことができたり、実際に熱帯雨林の中を歩けたりもします。

バロン滝という絶景スポットもあり、観光にはもってこいの場所となっています。

また、キュランダ鉄道という有名な鉄道も通っておりレトロな趣のある雰囲気をしています。

是非訪れてみて下さい。

ホワイトヘブンビーチ

最後に紹介するのが「ホワイトヘブンビーチ」です。

ここホワイトヘブンビーチはオーストラリアのウィットサンデー島にあります。

ホワイトヘブンビーチは世界のトップエコフレンドリービーチであり、クイーンズランド州で最もクリーンなビーチにも選ばれているそうです。

ここのビーチの特徴としては、真っ白に輝く砂浜の綺麗さです。全長7kmあるビーチは海の青と砂浜の白のコントラストがとても美しい景色を作り出しています。

是非足を運んでみて下さい。

まとめ

今回は風の谷のナウシカの聖地があるオーストラリアについての紹介をしてきました。

オーストラリアには風の谷のナウシカの聖地が二つもあり、また、他にも美しい景色を見ることができる場所がたくさんあります。

まだまだ紹介できていないところもあるので是非調べてみて下さい。

このサイトでは他にもジブリの都市伝説やジブリ飯、ジブリの聖地などについての記事をたくさん書いているので是非みてみて下さい。

終わり

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