【ジブリ都市伝説】平成狸合戦ぽんぽこはジブリパラダイス？

人間が年開発をする中での自然との共存が考えさせられるこの作品。

たぬき達の必死に戦う姿は、見る人の心に何か訴えかけてくるものがあります。

今回はそんな「平成狸合戦ぽんぽこ」の都市伝説などについてまとめてみました。

ジブリキャラクターパラダイス

タイトルにもあるように、この「平成狸合戦ぽんぽこ」はジブリパラダイスになっています。

それは何故かというと、映画の中で数多くのジブリキャラクターが出てくるのです。

おそらく、ジブリ作品の中でも一番多く他の作品のキャラクターが出てくる映画になっています。

上の写真を見てもらったらわかるようにこのシーンにはなんと

の４作品４キャラクターが登場しています。

「平成狸合戦ぽんぽこ」には「耳をすませば」との関係がとても多くあります。

この大きな理由としては、製作された年が平成狸合戦が1994年で耳をすませばが1995年ととても近いうちに製作されているのです。

では項目別に見ていきましょう。

これは「平成狸合戦ぽんぽこ」で建設が進められていた場所です。

そして「耳をすませば」は建設が終わった多摩ニュータウンなのです。

雫が行っていたコンビニは平成狸合戦では建設途中だったものです。

雫が作った歌「コンクリートロード」は意味深なものとなっており、平成狸合戦を連想させるようなものになっています。

コンクリートロード　どこまでも森を切り　谷を埋め
ウェスト東京　マウント多摩　我が街は　コンクリートロード

上のものが歌詞ですが、どうですか？

平成狸合戦との繋がりがこんなところにもあったのです。

実は「平成狸合戦ぽんぽこ」にはモデルとなった狸合戦があるのです。

それは、「阿波狸合戦」という徳島県に伝わる都市伝説です。

この戦いは、別名「金長狸合戦」とも言われており、平成狸合戦の登場人物、6代目金長はその子孫とされています。

ここまで平成狸合戦ぽんぽこについての裏設定や都市伝説をまとめてみました。

この裏設定などをみた後にもう一度見るとまた違った見方ができて面白いと思います。ぜひ見てください。

このサイトでは、他のジブリの都市点伝説やジブリ飯などについて書いているのでぜひ見てください。

終わり