宮崎駿監督が手がけた大人気ジブリ作品「ハウルの動く城」。
2004年に公開され、興行収入はジブリ映画の中でも3番目に高い数字になっています。
今回はそんなハウルの動く城の聖地について紹介していきたいと思います。
フランス コルマール

ハウルの動く城は舞台が、中世16世紀のフランスだと公式に発表されています。
そして、このフランスアルザス地方にあるコルマールの旧市街は中世からルネサンスの街並みがよく保存されており、一際「ハウルの動く城」の雰囲気を感じさせてくれます。
この場所は、「ハウルの動く城」以外にも「美女と野獣」の聖地としても知られており、たくさんの観光客の方が訪れています。
ウンターリン殿美術館
コルマールには中世絵画や工芸品などが展示されているウンターリンデン美術館や自由の女神像を製作した彫刻家でありコルマール出身のフレデリク・バルトルディの現在記念館などがあります。
プフィステル館
コルマールはハウルの動く城の街並みもですが、他にもお城のモデルとなった建物もあります。
それがこのプフィステル館です。
ジブリファンは必見の場所ですのでぜひ行ってみてください。
キルギス カラコル谷
ここカラコル谷は、ソフィーとマルクル、カカシのカブが洗濯物を干しているシーンのモデルの場所と言われています。
そもそもキルギスという国は日本人にとって馴染みがない国ですが、この国の国土の93%は標高1500m以上の高原や山岳地帯になっています。
そんなキルギスの中でもカラコル谷は最も美しい自然観光地と言われています。
登山もすることができるのでぜひ行ってみてください。
千沼ヶ原
ハウルがソフィーに見せたお花畑が花畑のモデルとなっているのが千沼ヶ原です。
千沼ヶ原は岩手県にあり、標高1379mの構想に位置しています。
湿原特有の高山植物も生成しており、見事な眺めを形成しています。
登山道もあるそうなので、是非いってみてください。
まとめ
「ハウルの動く城」についての聖地をまとめてみましたが、どうだったでしょうか。
とても美しいところばかりで行きたいところが多くなり困りますが、是非いってみてください。
私個人のおすすめですが、やはりコルマールは外せないと思います!
このサイトでは、他にもジブリに関する記事を書いているので是非みてください!
終わり
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