ジブリキャラクター紹介(風の谷のナウシカ)

キャラ紹介

この記事では風に谷のナウシカに出てくるキャラクターの紹介をしたいと思います。

他の長編じぶり作品21個も同様にキャラクター紹介をしているので是非見てください!

風の谷のナウシカ(Nausicaä of the Valley of the Wind)

ナウシカ

風の谷のナウシカの主人公、ナウシカ。彼女は風の谷の姫でありながら風を操る風使いです。また、動物や植物などと心を通わすことができ、大切な生命を守るためなら自己犠牲も厭わない優しく勇敢な少女です。

アスベル

工房都市ペジテの王子アスベル。16歳。

ペジテはトルメキア王国に滅ぼされてしまいラステルはトルメキアへの復讐を誓います。

彼のガンシップはとても強く、見ていてもかっこいいですね!

クシャナ

トルメキア王国の皇女であるクシャナ。25歳

頭の回転が速く、剣の腕も立ちます。原作では父である国王などに命を狙われています。

ユパ様

腐海一の剣士ユパ様。45歳。

本名:ユパ・ミラルダ

クロトワ

クシャナの子分に見えるこの男。実はトルメキア王国の軍人で国王から皇女クシャナの監視と暗殺を命じられているのです。

無能そうに見えるクロトワですが実はとても有能で国王にもその頭の良さを認められています。
ではなぜ、暗殺を命じられているのにも関わらずクシャナを殺していないのかというと、クシャナに見破られてしまったからです。そこでクロトワは、国王よりも有能なクシャナについた方が得策だと思ったため寝返ったのです。

また彼はまだ27歳という若さで参謀を務めておりこのようなところからも彼の有能さが窺えます。

ラステル

ラステルはアスベルの双子の妹でペジテの王女様です。しかし、トルメキアに占領されてしまい捕虜となってしまし、その輸送中の飛行機が墜落したことにより死んでしまいます。

死ぬ間際にはナウシカに見つけてもらいますが、ときすでに遅かったようです。

死ぬ間際には「積荷を燃やして」とナウシカに頼んでいます。積荷とは巨神兵のことでラステルは巨神兵の恐ろしさを知っており、その被害が広がらないようにするためにお願いしていると考えられることから、ラステルが心優しい少女だということがわかりますね。

王蟲

風の谷のナウシカではいなくてはいけない存在の蟲。主人公と言っても過言ではないかもしれません。王蟲には14個の目がついていますが、この目は普段は青色なのですが怒ると赤色に変わるという特徴も持っています。

この王蟲、映画では正体がわかっていないのですが、原作では王蟲は人工物だったとされています。

巨神兵

「火の七日間」において人類を滅亡させた存在。
その末裔が生き残っておりクシャナたちトルメキア王国が利用。

しかし、原作ではこの巨神兵も人工的に作られたものとされています。

カイとクイ

ユパ様がかっているトリウマ

テト

ナウシカに懐いているキツネリス。このキツネリスはラピュタにも出てきます。

モデルとなった動物はフェネックとではないかと言われています。

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