【もののけ姫】キャラクター徹底解説!

もののけ姫

ジブリ作品の中でも高い人気を誇る「もののけ姫」。

宮崎駿監督が構想に16年制作に3年をもかけた超大作!

今回は、そんなもののけ姫のキャラクターについ徹底的に解説していきます。

アシタカ

もののけ姫の主人公。17歳

「もののけ姫」に限らず、ジブリ映画の中でも高い人気を誇るこのキャラクター。
圧倒的な美貌と、これぞ日本男児と言わんばかりの度胸と優しさを兼ね備えています。

祟り神に変わってしまったナゴの守から村を守るために祟り神を殺すが、それと同時に腕に死の呪いを受けてしまう。

そのため村から追い出され、ヒイ様の言葉から西へ旅に出る。

【ジブリ解剖】ジブリイケメン、彼氏にしたいランキング!
ジブリには数多くのイケメン達が存在しますが、その中でも圧倒的人気を誇る5人をピックアップして紹介していきたいと思います。

サン

もののけ姫のヒロイン。15歳。

アシタカ同様、「もののけ姫」に限らずジブリの中でも高い人気を誇るキャラクター
圧倒的美貌と大胆な行動力を兼ね備えています。

人間の子に生まれますが、人間が森を侵した際にモロの牙から逃れるために差し出されました。

そのため、モロに育てられサン自身は山犬だと強く思い込んでいます。

【ジブリキャラ紹介】ジブリの可愛いヒロイン徹底解剖
ジブリ作品には多くの可愛いヒロインたちがいますが、ここではSNSなどを参考に作ったランキング方式で、魅力的なヒロインたちを紹介していきます。TikTokやInstagramなどの最新の情報も用いているので是非みて下さい。

エミシの村

ヤックル

アシタカの相棒の大カモシカ

エミシの村では他のカモシカも騎乗用として飼われていた。

カヤ

アシタカの許嫁。14歳。

エミシの村の女の子で、アシタカの許嫁だが、アシタカが呪いを受けたことで離れ離れになってしまう。

アシタカが村から去る際に黒曜石の小刀を送るが、その小刀の行方は。。。

ヒイ様

エミシの村の巫女

巫女とは神に使える女性のことであり、その力を使ってかまじないなどをします。

まじないの結果、アシタカに西で不吉なことが起こっているため西に行くように言う。

タタラ場

エボシ御前

たたら場の長であり、合理的主義な女性。

自然を破壊し新しく開拓する現代人のように描かれています。

しかし、人身売買にて売られていた女性やハンセン病の患者など差別をすることなく、いかなる人も受け入れるという、人徳のある部分もあり、一概に批判できるようなキャラクターではありません。

エボシ御前自身も過去に売られている身であり、そこからの仕上がったという過去があります。

ゴンザ

エボシの側近だがあまり有能ではない。

牛飼いの頭であり、威張っている。

甲六

トキの夫であり、牛飼いの一人。

山犬に襲われ川へ転落したが、通りがかったアシタカに助けられる。

トキ

甲六の妻であり、女衆のリーダー的存在。

とても力強い女性でありエボシを慕っている。

包帯の人達

タタラ場で石火矢などを作っている。

当時は差別などがされていたハンセン病患者たちであるが、エボシによって匿われている。

師匠連

ジコ坊

師匠連と言われる謎の組織に属しており、不老不死の力があるシシ神の首を狙っている

アシタカが西に向かっている最中に出会い、シシガミの森の存在を教える。

唐傘連石火矢衆、ジバシリを率いており、運動能力も高い。

一本歯の高下駄を履いている。

最初はいい人かと思ったが、後半から私利私欲に塗れており、クズ男と評判はだだ下がりの人物。

石火矢衆

謎の組織師匠連がエボシに貸している集団。

明から輸入した石火矢を使っている。

ジバシリ

通常の狩人よりも、山の知識が豊富であり山での戦闘に長けている。

もののけに人と看破られないように毛皮を被ったり血を塗るなどしている。

もののけ編

モロの君

山犬の神。300歳。

子供の山犬も2匹いる母親。サンを娘として育てている。

「黙れ小僧!」の名言も残しており、SNSでは人気です。

モロは、埼玉県にある三峯神社の「オイヌサマ」というニホンオオカミがモデルではないかと言われています。

おいぬ様
武蔵御嶽山の「おいぬ様」は、実は日本狼です。日本武尊と狼の伝説と、それが長い時を経てどのように広まったのかをご紹介します。

モロの子

モロの君の子供。

シシ神

山の神

首には不老不死の力があるとされる。

体は様々な生き物が混ざり合ってできており、生命の授与と奪取を行う

夜にはデイダラボッチに変わり、森を育てている。

乙事主

巨大な白い猪の神。500歳。

一族のナゴの守が殺されたため、鎮西から他の猪神を率いてシシガミの森にやってきた。

人間との戦闘の途中にタタリ神になるが、シシ神に生命を吸われる。

名前の由来は宮崎駿の別荘の地名からきているそうです。

コダマ

森に住む精霊

「カラカラ」という音は顔を動かすときになっている。

このコダマが将来の「トトロ」になっているという説もあります。

猩猩

猿の神。人間に森を奪われたため恨んでいる。

アシタカを食べようとしているところから、人間を食べれば人間の知能が手に入ると思っており知能が低い

森を取り戻すために木を植えようとしている。

まとめ

この記事では、もののけ姫のキャラクターについて解説してきました。

もののけ姫では、アシタカとさんのその後などが気になる人も多いと思うので、それについての記事も書いていきます。

このサイトでは、都市伝説ジブリ飯などの記事も書いているのでぜひ見てください。

終わり

コメント

タイトルとURLをコピーしました